温泉

蔵王温泉「最上高湯 善七乃湯(旧:大平ホテル)」の貸切露天風呂が贅沢すぎる【日帰り入浴】

2020年2月8日

気がつくと蔵王温泉に向かっていた。無意識に硫黄を本能で求めている。

高速道路を疾風の如く駆け抜ける。だが軽自動車だ。乗用車には叶わない。どんどん、追い抜かれる。

抜かれる度に思う。「この人も蔵王温泉か。くそっ。。。俺ももっと早く・・・」。硫黄を強く求めるあまり焦りが募る。

一度冷静になる。今日は大丈夫だ。なぜなら今日の日帰り温泉は「貸切露天風呂」で味わえるからだ!

目的地は「最上高湯 善七乃湯(旧:大平ホテル)」。全国にたった1%しかない本物の源泉掛け流しの温泉と聞いては行かないわけにはいかない。

ウィンターシーズンだった為、スキー客で賑わっていた。

 

最上高湯 善七乃湯(旧:大平ホテル)へ向かう

暖冬で雪が少ないと言われている中、蔵王温泉はしっかりと積雪がある。

蔵王中央ロープウェイから少し北のほう向かうと善七乃湯への看板が見えてくる。

ここからホテルへと向かう。

善七乃湯へは一本道をひたすら突き進む。

車だと数分。徒歩だと看板があるところから10分から15分くらいの距離だ。

車で行く場合、道が狭い為対向車に注意したい。

この先は坂になる。冬の場合は路面が凍結しているため四駆が無難だ。

雪がチラチラ降っている。

今日は雪見風呂が楽しめそうだ。

さて、見えて来た。

善七乃湯への最後の上り坂の入り口には「大平ホテル」の看板がある。

大平ホテルとは善七乃湯の旧名である。

この坂を登った先に今日の目的地「善七乃湯」がある。

このくらいの積雪であれば、FFでも何とか登れそうだ。

キタキタ。見えて来たよ!

 

最上高湯 善七乃湯に到着!

善七乃湯の看板から10分程度歩き到着。

このホテルは愛犬と一緒に泊まることができるホテルである。

ホテルの業務用の自動車もワンチャン仕様でとても可愛い。

最上高湯 善七乃湯は数少ない「五つ星 源泉の宿」。

入り口には七福神様がお出迎えしてくれている。

雰囲気がとてもいい。とても力強いパワーを感じる。

フロントは2回にあるため階段を登っていく。

 

券売機で日帰り入浴のチケットを購入する

日帰り入浴券はフロント近くの券売機で購入しフロントスタッフに渡す仕組みだ。

こちらの動画を参考にしてほしい。

 

早速いくぞ!露天風呂!

露天風呂は全て貸切制で1組30分を目安に入浴できる。

廊下にプレートが吊るしてあり、プレートがある露天風呂に入浴可能だ。

露天風呂と内湯の位置は写真の通り。

 

内風呂と庭園風呂

プレートがあった場所を右に歩いて行った先に暖簾がある。

暖簾をくぐってすぐ左手が内湯だ。

内湯は2つあり、時間帯によって入れ替えになるようだ。

脱衣所は広ろめ。

カゴに荷物は一つも無し。つまり・・・独泉の予感!!!!!

独泉キタコレ!

こちらが内湯。光に反射したお湯が美しい。

両サイドにカランあり。

露天風呂にはシャワー等ないため洗髪などは内湯でする。

カモちゃんのオブジェ。

内風呂からは庭園風呂へ繋がっている。早速来てみた。

感動。

美しい。

これを求めて来たんだ。

壁に吊るしてあった大きなプレートには蔵王温泉についての豆知識が書いてった。

読むとけっこう面白い。

源泉100%掛け流しの極上の湯。早速浸かってみる。

硫黄が香る湯。お湯加減もちょうどいい。開放的な露天風呂は最高の一言しか出ない。

 

貸切露天風呂「大黒天」

大黒天のプレートを持ち貸切露天風呂へ向かう。

こちらは暖かい季節であれば緑溢れる木々に囲まれて自然のマイナスイオンをいっぱいに感じながら入浴できるのが目玉だ。

暖簾を潜った先にはモダンな空間が広がっている。

マッサージチェアもあったり。

ちょこっと座って休憩できる椅子もあり、至れり尽くせりである。

こちらが露天風呂の入り口。

左が大黒天、右が寿老人の入り口になる。

先ほど持って来たプレートを裏返しにして引っ掛ける。

「只今入浴中」の状態にしておけばOKだ!

中に入ると個室のような脱衣所がある。

内側からも鍵が掛けられるので女性も安心である。

脱衣所は広くはない。2人がちょうどいい広さだ。

露天風呂へは外扉を開ければすぐだ。さて行くぞーーーーー!!!!

キタコレ!!!!!!! 大黒天の貸切露天風呂!

冬に訪問したため白銀の世界。誰にも邪魔されず雪見露天風呂を独り占めできる最高の空間!

とても美しい。

湯口。大量の湯の花がぎっしり凝固している。なんて素敵なんだ。

緑色の苔が生えているのは泉質のいい天然温泉の証拠と何かの本に書いてあった。

雪が積もったテーブルと椅子。冷たくて気持ちいいと思う。

だが、座りはしない。

ツララもすごい!

雪を肌で感じながらの露天風呂は最高に気持ちいい。

はじめは透明だったお湯が底に沈んでいた湯の花をかき混ぜたら真っ白なにごり湯になった。

最高だよ! ありがとう!

 

貸切露天風呂「寿老人」

続いて寿老人。源泉に一番近い露天風呂。

こちらも森林浴をしながた楽しめるのがウリである。

脱衣所は大黒天と同じ感じ。

早速、露天風呂へ行くよ!

キタコレ・・・。

やっぱり雪がすごい。一つ言わせてくれ。

「寒い。」

だけど、湯口が美しいんだよ! 堪らない。

新鮮な源泉が流れて来る。

湯の波形が美しい。

誰も入っていなかったためか、こちらも透明。

源泉100%掛け流しのお湯はパワーが違う。

 

貸切露天風呂「恵比寿天」

実は善七乃湯で一番入りたかった露天風呂が「恵比寿天」だ。

今日は、この露天風呂に入りたくて来たと言っても過言ではない。

こちらは2名用の露天風呂で一人づつ湯船に浸かるスタイルである。

プレートが置いてある場所を今回は左へ向かう。

一度外へ出る。

階段を降りて行く。

両側に薄い板の壁で仕切られていたが、雪が侵入していた。

転ばないように気をつけて行こう。

この先に、露天風呂「恵比寿天」があるんだ。

ワクワク。そしてついに!!!

ぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!

キタキタ!!!

綺麗な透明!

ため息が出るほど美しい。

美しいの言葉しか出ない。

幸せ。

椅子とテーブル

これが脱衣所がわりである。

冬場は寒くて濡れるので、何か敷くものを持って来た方がいいと思う!

カゴもあるので荷物を入れられるが、カゴの中には雪が積もっていた。

早速入浴。

すると透明だったお湯が入浴すると真っ白に!!

善七乃湯の温泉は入浴すると、湯の花が舞い白くなるようだ。

白く濁ったお湯も美しい。

竹から流れ出て来る温泉は乙である。

寝転がりながら入浴できる恵比寿天は最高にリラックスできる。

夏に来たら最高のロケーションも楽しめるのだろう。また絶対来る!

 

弁財天

こちらは冬季お休み中。暖かくなったらまた来よう。

 

現在3つの露天風呂を増設中

現在4つの貸切露天風呂があるが、他に3つ露天風呂を増設している。

・恵比寿天

・福禄寿

・布袋尊

もうお気づきかと思うが、貸切露天風呂には七福神の名前がつけられており、現在増設している残りの3つが完成することで「七福神」が揃うという事である。

楽しみだ。

 

まとめ

全国にたった1%しかない源泉100%掛け流しのホテル、蔵王温泉「最上高湯 善七乃湯」

無加水、無消毒、循環無し、常に新鮮なお湯を「貸切露天風呂」という最高の形で我々に提供してくれるオーナー様には感謝しかない。

暖かくなったらまた絶対行く。

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